## 利用者の持つ権利
1. オンライン・オフラインでの共有および利用:オンライン・オフラインを通じて共有および利用可能
2. 作品の変更:二次的著作物として変更して利用可能
3. この著作物は営利目的で利用できます。
## 著作物の利用条件
- 出典表示:著作物の出典を表示する必要があります。
※ 公共機関が後援している、または公共機関と特別な関係にあるように、第三者に誤解を与える表示をしてはいけません。
## 知っておくべきこと
I. 利用条件の表示および変更
1. 利用者は、パブリックドメインの作品を利用する場合、出典を表示する必要があります。
2. パブリックドメインの作品の利用条件は変更される可能性があります。ただし、利用者が利用条件変更前に使用していた場合は、その著作物については、変更なしに継続して使用できます。
II. 利用条件の違反
1. 利用者がパブリックドメインの利用条件に違反した場合、利用許可は直ちに終了します。
2. 利用者が利用条件に違反した後、パブリックドメインの作品を継続して利用した場合、著作権侵害が成立するため、刑事的、民事的に責任を負う可能性があります。
III. 公共機関の免責
1. 公共機関は、公共作品の正確性や継続的な提供などを保証しません。
2. 公共機関とその職員は、利用者が公共作品を利用することにより発生する可能性のある損害や不利益について、一切責任を負いません。
IV. その他
1. 利用者が著作物を所有している公共機関から別途の利用許可を得ている場合は、パブリックドメインの条件を適用する必要はありません。